「ともえ法律事務所」になったわけ

昨日、独立後の新事務所のFBページを立ち上げました(注:開業予定日は10月22日です)。

URLはこちら。
https://www.facebook.com/tomoelaw323

事務所の名前は、「ともえ法律事務所」。
この「ともえ」ですが、私の下の名前です。
実は、前々から独立するときには、下の名前を平仮名にしてつけようと決めていました。

実は私の名前は、上も下も珍しいのです。
「寺林」というのは、字面は地味ですが、全国津々浦々探してもなかなかいない。以前何かで調べたところ、1000世帯ないらしいということがわかりました。
そして厄介なのが、「平林」さんと聞き間違えられることがよくあるのです。
電話で名前を聞かれたときに普通に「テラバヤシ」と発音しても(ゆっくり発音しても)、7割から8割くらいは「ヒラバヤシ」と聞き間違えられる。
1年くらい前からは「お寺に林と書いて寺林といいます」と予め言うようにしているほどです。

で、こういう聞き間違い安い苗字を事務所の名前に据えるのはよくなかろうと、「寺林法律事務所」はなくなりました。
じゃ、自分の名前と関係なしになにか思いを込めたカッチョいい言葉でもつけてみようか、とも考えたのですが、これがなかなか…

花言葉の意味から花の名前とかっていう柄でもないですし、日本語で何か好きな言葉を英語やフランス語に置き換えて、というのもこそばゆい。
コピーライティングのセンスがまるでないのか、しっくりくるものは無し。
そもそも、そんなに真剣にも考えなかったのですが…

じゃあ、まあ下の名前で行くか、となりました。

下の名前の問題点、それは漢字にしてしまうと、だれも一発で「ともえ」と読んでくれないということです(これは以前、こちらのブログでも書きましたけれども)。
この際、平仮名表記の「ともえ」にしてしまえば、実は「智栄」は「ともえ」なんていう、少しは女の子らしい名前なんだよということも宣伝できるいい機会ではないか!!

こうして、私は、法律事務所開くなら、「ともえ法律事務所」にしようと決めました。確か、2年くらい前のことです。

今まで周囲の何人かには、独立後の事務所の名前が「ともえ法律事務所」であることを伝えていました。
大抵の人は、かわいいとか、「下の名前なんだ」などと、狙い通りの反応をしてくれるのですが、たったひとり、思わぬ反応をした人がいました。
「なんでともえなの!!三つ巴のともえ?」

ちなみにこの方、刑事弁護をやっている弁護士なら、知らない人はいない方です。
白髪に髭を蓄え、メガネをかけて、よく響く声。
そう、割と最近引退した有名なあの監督によく似ておられる、あの方です。

何事か成し遂げる人というのは、発想力が凡人とは異なるようです。






[PR]
by terarinterarin | 2014-10-05 18:34 | Comments(0)

寺林智栄の弁護士としての日々や思いをつづります。ウェブサイト https://attorneyterabayashi.simdif.com  「弁護士テラバヤシ」でツイッターもやっています。


by terarinterarin