弁護士の食生活について

前回投稿から1か月経ってしまいました。
この間、事務所の移籍などでバタバタしていました。
移籍して2週間以上が経ちましたが、「事務局がいるっていいなあ」と思っています。

さて、事務所を移籍する私が実は一番心配していたのは、「ご飯」のことでした。
仕事の都合上、昼も夜も外食です。
その2食を、北千住界隈で賄う必要があります。
で、とても気になっておりました。

実際のところ、北千住駅近という場所柄、ご飯に困るということは全くなく、お陰様で充実した?ごはんライフを送ることができています。

この「充実したごはんライフ」というと、「弁護士はいいもの食べているんだろうなあ」などと考えている人が結構多いかな、と思います。
確かに同業者の中には、「どこそこの***を食べました~」などと、ネタの見栄えがする寿司や、盛り付けがやたらお上品な和食とか、仏さんに備えるご飯かと思うくらいちっちゃい皿に盛られた鮮やかな色のパスタなどを、SNSにアップしている方も少なくありません。

私ですら、そういう投稿を見て、皆さんほぼ日常的にこんな素敵なものを食べているのか、という錯覚を、時折起こしたりするものです。
そう、錯覚なのです。
SNSにそれらの素敵なお食事をアップするということは、それだけ常日頃の食生活が、一言でいえば「清貧」なものであることを(多くの場合)表している(はずな)のです。

だってね、昼間、やれ、弁論準備だ調停だ接見だと飛び回り、そのおかげで夜遅くまで起案をしなければならない、という日常生活の中で、そんなすんばらしいお食事をしに出向く時間が毎日毎日とれるはずがないのです。
それに、それだけ素敵なご飯を毎日食べられるだけの資力をお持ちの弁護士なんて、ほぼほぼ、ほぼほぼいないと思われます。さすがに破産します。

まあ、余裕があるときは、近所の定食屋とかイタリアンとかのランチに行ったり、忙しいときは、自席でおにぎりにかぶりつきつつ起案をする。移動の合間に立ち食いの蕎麦屋に入る、チェーンのカフェに入って軽くサンドイッチでもつまむ(テラバヤシはちなみにドトールファンで、ドトールカード持ってます。)…それが普通の弁護士の食生活といえましょう。

テラバヤシも一時期は、自分のご飯などをインスタにアップしていましたが、インスタ萎えする画像にしかならない食生活であることに気づき、やめました。
事務所移籍後のご飯事情に困らないとはいえ、気が付いてみると移籍後の約2週間のうち、夜ご飯の半数は、マルイの1階に入っているはなまるうどんで温玉うどんを食していたという具合です(大戸屋さんに行けたときは、とてもうれしかったです)。
あ、ちなみに無料の白ごまを振ると、とてもおいしいです。

マルイの1階のフードコートには、昼夜とてもお世話になっていて、はなまるうどんさん以外では、リンガーハットとか、ミスドとか、ケンタッキーとかおそばやさんとかに行きました。
他にも事務所の近くには、わりにリーズナブルな値段で、あまり時間もかけずにご飯を食べられるところがたくさんありそうで、とてもリッチな気分です。

「充実したごはんライフ」はこの程度のものです。

でも、この感覚、わかってくれる弁護士は結構多いような気がします。

事務所の立地で大切なことは、「昼も夜も食いはぐれないで済むこと」といっても過言ではありません。

明日は久しぶりに飲み会があるので、インスタ映えするお食事写真が撮れるやもしれません。
が、テラバヤシの頭の中にあるのは、「金曜日にはなまるうどんで食べたイモ天は揚げたてでおいしかった」ということです。

おいしいご飯を食べるために、明日からまた頑張ろうと思うのです。







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by terarinterarin | 2018-11-18 18:28 | Comments(0)

寺林智栄の弁護士としての日々や思いをつづります。ウェブサイト https://attorneyterabayashi.simdif.com  「弁護士テラバヤシ」でツイッターもやっています。


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