ツイッターの、自身のアカウントを削除しました。
例の性犯罪無罪判決騒動の折、私の発言を巡ってツイッター内は大炎上、名指しで批判されることが日常的な状況が何日も続きました。
そんな中、とある弁護士に、理性的な会話が成り立たない、人として問題があるという侮辱的なツイートをされました。
その弁護士は実名でツイートしている弁護士で、どうやら私のことが気に入らなかったらしく、ちょいちょい批判していたのを目にしていました。
あからさまに名誉毀損的なツイートをされて、思いました。
こんなこと言われてまで、ツイッターの世界で頑張る必要なんかないのではないか。
自分は、現実に目の前にいる依頼者、相談者の言葉や姿をリアルなものとして捉えて生きていくべきではないか。
一介の弁護士でしかない私の発言をヤッキになって潰そうとする同業者やライターが、滑稽に思えました。
そういう人たちの言うことにいちいち反応している自分が、つくづくアホらしくなりました。
それで、アカウントを消すことにしました。
アカウント削除しないでと言ってくださった方が何人もいましたが、削除して本当に良かったと思っています。
ツイッターの世界って、怖いなあと思いました。
ツイッターの世界の中で自分がやりとりしているのは、ほんの小さな世界でしかないはずなのに、いつしかそれが、リアルに自分の目の前に広がる日常の世界に思えてきます。
そこでの出来事が一大事に思えるのです。
いいね!や、反応が多くなればなるほど、支持者が増えていく錯覚にとらわれ、どんどん承認欲求が高まります。
自分がいいこと言ってる気になってきます。
離れてみて、気がつきました。
もちろん、そういうことを全て理解した上での付き合い方があるのだろうとは思いますが、直情型の私には、向いていないように思います。
アカウント消して、今は清々しています。
もちろん書くことは好きなので、このブログは今後も続けていきます。
これとは別に、気軽に書けるショートショートの気分でアメブロも始めました。
自分のオピニオンを出しながら、ストレスなく、そして自分らしく依頼に向き合って、これから仕事していこうと思います。
SNSに疲れてるみなさん、疲れたら、やめ時ですよー。
追記:2019/5/6
私をツイッター上で人格攻撃した弁護士には、その後ツイッターで謝罪してもらい、事態は解決済みです。
記載し忘れておりましたので、追記します。
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