弁護士広告について考える2020
2020年 09月 22日
たとえば、対外表示予定の企業のテキスト原稿等をin-privateの段階で、厳しく多角的視点で添削していただいたり、より好ましい代替文案を提示して下さることは可能でしょうか。そのほか先生が熱意をもって取り組まれておられることを通じ事業者側に訴えたいこと等、少し詳しくご提示いただけますと、導入を検討しやすくなると思われます。
顧みていただけますと幸甚です。宜しくお願い致します。
Twitterアカウントを新しく作りました。よろしくお願い致します。
ご興味を持って頂いてありがとうございます。
1万円コースは事業規模が比較的小さい事業者様向けのプランです。
気軽に弁護士にモノが聞ける環境をお望みでも、実際にどれくらい利用するか分からない、という事業者様に差し当たり導入していただけると考えております。
最近は、労使紛争の処理や契約書作成の重要性などを事業者様に広くお伝えできればと考えています。
また、ご質問の添削の件ですが、原則的には顧問業務の範囲として対応可能です。
但し、添削が事実上、新規の起案に該当するレベルになる場合には、いくらか費用を追加で頂戴する場合もあり得ます。
参考にしていただけますと幸いです。
先生のことを一読者としてそこそこ大切に思っているのでマジレスしますと、
>いくらか費用を追加で頂戴する場合もあり得ます。
自分の感じた懸念の一つは「これは、法的プロに、青天井でぼったくられるのではないか」ということです。
また、関与いただくことでビジネスの各段階に有効な「人脈をつないでほしい」といった期待を暗黙的に持っているのですが、その可能性が見えないので踏み込むという判断に至りにくいという事情のあったことも追記します。お一人で頑張らず他力本願でまいりましょう。人脈の人脈に期待しております。
もしサービス利用対象を絞る、いけるときにはぼったくる、等の意図があり、その狙い通りでしたら失礼いたしました。
先生の感じておられる不安のようなものを共有します。
では、よいクリスマスをお過ごしください。
> 青空 福音さん
ご懸念の部分は、もう信用していただくしかありません。
そもそも多額の費用を頂戴しようと思うなら、1万円のプランは出しません。
また、契約書作成につきましては、ボリュームによりますが、5万円から10万円が標準的な価格になっておりますので、ご参考になれば幸甚です。